負けて勝つ。ガッツり冷やし中華


ガーリックポークのせ冷やし中華
大根とごぼうのピリ辛きんぴら

麺は市販のものを使用します。豚肉をにんにく、塩コショウ、塩麹をいれ、
よく焼きます。ゆで卵、レタス、きゅうり、トマトを麺にのせ、
中華スープ、酢、醤油、砂糖、ごま油で作ったタレをかけて食べます。
少しレモンも落として出来上がり。


今日も蒸し暑かったので、サッパリしたものがおいしいです。
でもさっぱりだけでなく、お肉でガッツり感もあります。
若い子にはお肉です。

大根を千切りにし、ごぼうも千切りにします。
鳥ひき肉を炒め、大根、ごぼうを炒め、砂糖、醤油、白だしをいれ、
煮ます。
最後にごま油、七味を入れて出来上がり。
今日のブログのお友達は、吉田茂の物語、負けて勝つです。
結構近代史は疎くて政治の世界も疎いです。
だからか最近よく歴史物見るようになりました。
そこでいつも思うのが、昔の日本人のほうがしなやかで強い。
私たちは恵まれすぎてヘナチョコになった気がします。
欧米化しすぎて、個人主義が横行し、日本人のよさも失われてきた気がします。
日本人は昔から団体戦できたのですから、個人戦には不向きなはず。
歴史を見るとこれが一目瞭然なんです。
だって、八百万の神がいるくにですから。
神様だって相談しながら物事を解決してきたんです。
でも、失敗も多かったとか。



笑えます。



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