先人の知恵に感謝!!


カマスの塩麴焼with白身魚のフライ、
小松菜のペペロンチーノ風炒め
おからの煮物
わかめのワサビマヨ和え

今日はいろんなおかずのバリエーション。
まず、カマスを頭と内臓、鱗をとって、塩麹に漬けます。
そして軽く塩も振って焼きます。
焼けたらお皿に盛って、その横に白身魚のフライを揚げ、一口大に切った小松菜を
細かくきったベーコンと一緒におろしにんにくで炒め、白だし、七味唐辛子を入れて
これも一緒に皿に盛り付けて出来上がり。

人参としめじ、ちくわを細かく切って、こんにゃくも同じように切り、茹でておきます。
これをごま油で炒め、レンジで熱を通したおからも入れ、
みりん、砂糖、白だし、醤油、かつおだしで作ったたれを入れて
に切ります。
煮汁がなくなるまで、こまめにかき混ぜてなくなったら出来上がり。
栄養満点。ヘルシーメニューです。

最後は親せきからもらったワカメを塩抜きして一口大に切り、
かにかまと一緒にマヨネーズとワサビを入れて和えます。
昔からこれが好きで病みつきになってしまいます。ww

今日は基本が日本食。
おからも特に栄養価が高く、しかも食材を余すところなく使うという、
先人の知恵が満載のもの。
カマスにカボスを添えてますが、昔から海辺にはミカンがあって、
魚の毒素を柑橘系が消してしてくれるそうです。
これは自然の知恵ですね。(^∇^)ノ(^∇^)ノ
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