強い見方です。



やっぱり、料理は味ですよね。
これを見ながら、どんな味にするかを参考にします。
大体を見たら後は自分流に変えてしまうときもあります。
たとえば、丼は本ではあまり甘くない味付けなのですが、
古賀家では、意外と甘からく味付けします。
こんな風にちょっぴり自分家好みの味にして、個性を出しています。
ただ、下宿生に不評なときは、子供達好みに変えたり、
その時々で判断しています。
料理は奥が深すぎです。


今日はなんだか漠然とした不安に駆られてしまいました。
見えない未来がそうさせるみたいです。
でもきっと、これから社会に出て行く下宿の子達は、もっと、不安なんだろうな
と思います。
新しい未来をどんなふうに生きたいのか、子供達と一緒に考えていきたいです。
ここは支えあって暮らしていく場所ですから。


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