批判じゃなくて、協力し支えあえる社会に


ハムカツ、メンチカツ、サーモンフライ
白菜の昆布煮

今日は揚げものです。
市販品ですが、ハムカツ、メンチ、サーモンフライを揚げて
ケチャップ、ソース、デミソースを混ぜて作ったソース、
たくあんとマヨネーズ、酢、はちみつで作ったソースをかけて
出来上がり。

白菜はざくぎりにし、しめじの石附をとり、人参を薄い短冊に切ります。
これを鍋に入れ、昆布だしで煮ていきます。
味が染みたら出来上がり。
主菜がこってりなんで、副菜はさっぱりに。

今日は真面目な話なんですが、一昨日の話の続きにもなります。
先日西日本新聞で、九州と沖縄、山口県でコロナの重症患者用に使うエクモを共同で使えるように
協定したというニュースを見ました。
全国でも初の取り組みらしいです。
県によってもエクモを所有してる台数も違いますし、
それを使える技術者も限られてます。
これを県の垣根を超えて、技術と機械を供給して助け合えるのは
九州の人にとってはありがたい話。
でも、本当はこれが当たり前にできないほうおかしいのではと思います。
そして、このコロナになっていろいろな制度の不具合というか、
今までおざなりになってたことが浮き彫りになって、そこを批判することに必死になっている
そんな社会じゃなくて、それでもここからより良くしよう、助け合っていこうと思える
社会にしていけるようにしたい。それには、まず、自分を批判したり攻めたりしないように
することから始めないとッておもいました。
だって、自分が幸せじゃないとどうしても、不平不満が募って、矛先が自分をもっと追い詰めるか、
社会や他人を責めるように向いていきます。
人はそこまで強くない。
だからほかの人と協力しながら、支えながらじゃないと生きていけない。
なので、日本は他の国から馬鹿にされても、自分たちは馬鹿にせず、
協力し、励ましながら笑って生きていける国になるといいなと思ってます。
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