見たかった”こんな夜更けにバナナかよ”見ました。


ブリ照りWITH水菜とかにかまの白だしあえ
シチュー

ブリをみりんと醤油につけて焼いていきます。
これに、水菜を切ってカニカマと一緒に、白だし、リンゴ酢、みりん、オリーブオイル
で作ったドレッシングで和えたものを添えてます。

ベーコンを切って、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎは皮をむいて
ざく切りにし、ベーコンをオリーブオイルで炒めて、
野菜も炒め、小麦粉をかけ、豆乳、コンソメ、塩コショウ、ローズマリー
を入れて煮込みます。
具材が柔らかくなったらしめじも入れ、一煮立ちしたら出来上がり。
ジャガイモたっぷり召し上がれ。

今日はこんな夜更けにバナナかよという映画を借りてきてみてました。
大泉洋さんが主演で、実際におられた筋ジストロフィー患者の鹿野さん
の映画です。
大泉さんがひょうひょうと演じるから余計いいのかもしれないです。
ボランティアに頼って自立した生活を送ると決め、頼ることを
遠慮せず、ボランティアも遠慮なくぶつかって
お互いを尊重しあって生きて、42歳で命を全うしました。
普通は人に迷惑はかけてはいけないって教わっているので、
そこまでして生きるのにためらいます。
でも、鹿野さんは生きると決めてそれなら人の手を借りることをためらわず、
自分の気持ちに正直に生きた人だったみたいです。
こういう人は周りも巻き込む力があり、
周りの人も自分の人生を正面切って歩かざるを得なくなりそうです。
精神力が半端ない。
尊敬以上の念を覚えました。
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