名島の由志喜うどんファンだった皆様へ

名島で多くの方に愛された由志喜うどんの店主だったおじがなくなり、
今日通夜となりました。
たくさんのお友達に恵まれ、78年の人生を閉じました。
由志喜うどんの根ずよいファンだった方も多く、うちもみんな大好きでした。
ごひいきにしてくださった方に、叔父に代わり心からの感謝とお礼を
申し上げます。
今日来た浄土真宗のお坊さんがお葬式はその方が
生きてきたことを認めるのが通夜と葬儀の意味で、
死を認めて受け止める行事でも、悔やむ行事でもないと。
その人なりに必死に生きてきたことを認め、ありがとう
よくがばって生きてきたよねって、本当は拍手喝采で送り出す
物だって言ってました。
私も肉体はなくなっても命は永遠になくならないと思っているので、
一つの人生に区切りがついて新しい旅立ちの日だと思ってます。
明日、しっかりと、旅立ちを見守ろうと思ってます。


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