おでんもカラフルです。


おでん12種(ちくわ、大根、チーズ天、餃子天、ごぼう天、
桜天、こんにゃく、厚揚げ、卵、結びこんにゃく
ハーブ天、餅巾着)
いんげんの胡麻和え

今日は昨日から予告していたおでんです。
大根を厚めの輪切りにし、米のとぎ汁で下茹でします。
こんにゃくも三角に切り、さっと下茹でします。
卵もゆでて皮をむいて昆布、昆布だし、白だし、酒、醤油で作った煮汁に
前日から煮込みます。
今日はこれに、市販の種と、ハーブウイーンナーを入れて煮込んで煮込んで仕上げていきます。
数と種類が多いので大鍋に二つに分けて作りました。
これだけでもおなか一杯になります。

いんげんをゆでてからよく水けをきって、砂糖、しょうゆ、ゴマで和えていきます。
味が絡んだら出来上がりです。
今日は下宿生が、おでんなのにカラフルだと感動してくれました。
桜天だけでも、いいアクセントになり、私はウズラの卵が大好きなので
この桜天は外せません。
おでんって、既成概念にこだわらずバリエーションが楽しめるので
最強です。
でも、意外とお金はかかるので、ご家庭では厳選することをお勧めします。
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