漬けどんぶりと、中国の歴史

今日は祝日なので、うちごはんです。
ブリのっしみが安かったので、これをおじいちゃんに切ってもらいゴマ醤油につけて
漬け丼に。
前に買ってあったトロロともすってのせます。
寒くなったら下宿の子供たちにもだすメニューですが、
今はまだ暑かったりするので出せないのが残念です。
今日、NHKで胡耀邦元総書記のことをやってたんですが、
そこに久しぶりに中曽根元首相も出ていて、99歳になるそうですが、
頭の回転も、活舌も衰えてないのがびっくりです。
それよりも、中国にこんなにリベラルな考えの人がいたのかと、
まったく中国の歴史に詳しくないので、恥ずかしながらこのレベル。
社会主義の中で、こんなに資本主義よりの考えをしたら、
それをよく思わない有力者によく思われないのは仕方ないです。
でも、国は一部の権力者のためのものではなく、人のもの。
一つの考えに凝り固まるのではなく、様々な考えに目を向ける大切さを
訴えた人。
とてもすごい人だったんだと勉強になりました。
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