印象派展で事件が

今日は県立美術館に印象派展を見に行きました。

ゴッホのアルルの跳ね橋を始めにいろんな方の絵を見ました。
久しぶりに絵を見れてうれしかったです。
でも、事件が2つ。
ひとつめは印象に残った絵を忘れないためにチラシの番号にペンでチェックを入れてたんですが、
係りの人に鉛筆と紙を渡されました。
ペンはかたくなに拒否され、いたずら書きをされるとでも思ったのでしょうか。
言われたとおりに鉛筆でチェックしてたら隣の若い男性は堂々と
自分のノートにペンで色々メモってました。
無茶苦茶複雑な気分でした。
2つ目は絵の前に頭皮が少し寂しいおじちゃんがしげしげと絵を見てたんですが、
そこにはスポットライトが。
頭がぴかっと光ってそこが妙に目だって


笑いが止まらなくなり、声が出ないようにするのが精一杯でした。
色々事件はありましたが、知らなかった作家の絵も見れ、きれいな絵で
心満たされて帰ってきました。


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