’アルジャーノンに花束を’をほうふつとさせます


焼きそば
餃子
ワカメときゅうりの酢の物

今日は私も大好きな焼きそばです。
豚肉、人参、たまねぎ、ピーマン、エリンギ、キャベツ、もやしを順次炒め、
塩コショウ、焼肉のタレ、焼きそばソース、魚粉を入れ、麺を入れていためます。
味が馴染んだら出来上がり。
野菜と肉がたっぷりはいって、ボリュームはあります。
これに子供たちはご飯と味噌汁も食べるので、
焼きそばはおかずです。



付け合せはワカメを塩抜きし、きゅうりもスライスして塩もみし、みょうがもせんぎりにし、
酢、砂糖、醤油で味付けします。
これを餃子の横につけ、箸休め変わりに食べます。
酢の物は食欲が増進するんですよね。
今日はサルの惑星を見てます。
昔のサルの惑星がどうやって出来たか、始まりの
物語です。
新薬を使って実験していたお母さんサルから遺伝して、
知能指数が高くなった主人公のさるが、
仲間を薬で頭をよくして、暴動をおこします。
このサルを育てた人間の博士は、同じ薬を自分の父親で
アルツハイマーをわずらっていた人間にも使います。
一時的に回復し、元気になるんですが、抗体が出来てしまい
病状がまた進んで死んでしまいます。
この話を見ていて、アルジャーノンに花束を、を思い出しました。
やはり、人間が超えてはいけない壁を越えてしまうと
結局、悲劇にしかならない、そんなことを思いました。


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