
<今日のおかず>
酢豚
ひじきとコーンの白和え


甘さ控えめ、ケチャップなしのちょっと大人な酢豚です。
にんにく醤油に浸した豚肉を揚げ、さらにとれたてのじゃがいもを揚げて加え、たまねぎ、たけのこ、しいたけ、ピーマン、人参
などをいため、しいたけの戻し汁、ガラスープ、酒、みりん、砂糖、酢、醤油、オイスターソース、ごま油を入れ、
味がしみたら片栗でとろみを出します。
余分に肉とじゃがいもを揚げといて、お弁当に活用したりします。
白和えはみそをいれ、ひじき、コーン、さとう、醤油で味付けしてます。
イソフラボン、ミネラル、カルシュウム豊富なおかずです。


福岡は台風の影響があまり無かったですが、ほかの県では大変な被害になってます。
今年はこれでもかといろいろな災害がきて、日本人に試練の年になっています。
ボーっと、のほほんと生きてきた私には気のきいたことがいえません。
でも人間は現状を飲み込むまでは時間がかかっても、一度受け止めてしまえば前に進める、そんな感じがします。
昨日私がいつも読んでる阿部敏郎さんのブログにあった、力の抜ける文章を紹介して、終わりますね。
昔、方広寺に足利紫山という名物管長がいた。
安政の生まれで、昭和34年に亡くなったのは満100歳の時。
この方は臨済宗全体の管長まで務めた人で、多くの伝説が残っている。
晩年、毎日新聞の記者が老子に長生きの秘訣を尋ねたとき、
「心をダラーリ、あれダラーリ」
と答えたと言う。
「あれダラーリ」とは、男のあれのことで、さすがに新聞には載せられなかったそうだ。